家族に内緒で破産できる?

家族に内緒で自己破産できる?

多重債務や多額な借金により返済が不能状態に陥った場合に行うとした自己破産は、家族に内緒で手続きすることができるのか気になるところでもあります。実際に弁護士や司法書士に依頼する際にはバレズに行いたいとしている人も多いようです。

 

家族に知られずに自己破産するには

 

現実的に家族に内緒で自己破産している人も、多く存在していますので可能としています。最も多いときでは1年で24万人の方が手続きをしており、昨今では年間10万人前後の方が人生のリセットとして行っている人が存在しています。そのため身近な人が行っていても知ることもなく、職場でも家庭でも日常を過ごすことも可能となっています。

 

そこで信頼できる法律の専門家である弁護士、司法書士に依頼することでバレることなく自己破産の手続きを完了することが確率的にも高くなります。破産申立代理人として破産手続きに支障がない限り、極力、依頼者の意向にそった手続きをしてくれます。

 

個人で行うには書類作成や仕事を休んで裁判所に手続きをしたりと体力、時間、が必要となり、家族に怪しまれてしまう可能性も高くなります。経験豊富で信頼のできる専門家に依頼することで、早くに破産手続きが完了し、借金のない生活を取り戻すことが期待できるとしています。

 

内緒で自己破産がバレるケース

 

  1. マイホームや車、財産がある場合
  2.  

    自己破産の手続きをすると自宅や車、不動産など私有財産は、管財人により債権者に分配されることとなります。また車、住宅ローンが残っている場合でも手元に残すことはできません。そのため一緒に暮らしている家族には内緒で自己破産をすることは不可能となります。

     

    反対に賃貸契約しているアパート、マンションでは家賃を滞納することがなければ居住し続けることができ、もともと財産を持っていなければバレないで行うことも可能としています。

     

  3. ローンが組めない
  4.  

    内緒でどうにか自己破産をすることができたとしても、しばらくの間はクレジットやカードローンの借入れはできなくなり7~10年は覚悟しなければなりません。そこでいざ車やマイホームを購入しようとローンを組もうとしてもどこも審査が通らない場合には、結局のところは不信がられバレテしまうことが予想されます。

     

  5. 同居する家族内で正式な借入れがある場合
  6.  

    家族内においての口約束においての貸し借りは別として、借用書が存在する場合には他の債権者と同じく、裁判所からの通知が届くことで知られてしまいます。

 

正直に話すことも検討するべき?

 

今後も家族との絆を大切にするなら、正直に話すことが望ましいとも言えます。借金の理由によっては話ずらいこともあるかと思いますが、夫婦間では信頼関係も大事となります。後々、自己破産したことがバレテしまい嘘をつかれたことで信頼は崩れてしまいます。

 

自己破産後の生活は家族の協力も必要不可欠としており、家族に内緒で破産をすることで一生そのことがバレテしまうのではないかと後ろめたい気分のまま過ごさなければなりません。どのような理由であろうと借金を返済できなくなり、迷惑をかけてしまったことを十分に反省して2度と借金のない生活を送るためには家族の理解も必要となります。